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Value AI Writerの評判と料金。見るべきは記事数ではなく文字数の枠

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Value AI Writer(バリューAIライター)は、GMOのグループ会社が出している、SEO記事の作成に絞ったAIライティングツールです。キーワードを入れると、タイトル、見出し、本文の順に記事を組み立ててくれます。

評判を調べると「月1,650円から」「5日間の無料お試し」と書いた記事がまだ多いんですが、これは2023年の提供開始のころの話です。2024年11月にプランが改定されて、今は無料のフリープランがあり、有料も月840円からになっています。この記事では、2026年9月27日に確認した公式の料金表とよくある質問を読んで、どう選べばいいかを確かめます。

料金表は7プラン。1記事あたりはほぼ横並び

プランは、無料のフリーから月43,780円のエキスパートまで7つあります。料金表には、プランごとに「1記事あたり約◯円」という目安も書かれています。

1記事あたりの目安(公式の料金表の表記)エントリー 840円280円エントリープラス 1,400円280円ベーシック 2,800円280円ベーシックプラス 5,480円274円プロ 10,780円215円エキスパート 43,780円109円
安くなり始めるのはプロから。月840円から5,480円までは、1記事あたりの値段がほとんど変わりません。

並べてみると、エントリー、エントリープラス、ベーシックの3つは、どれも1記事あたり約280円でした。値段が上がると記事の枠が増えるだけで、1本あたりの値段は変わりません。安くなるのはプロの約215円からで、エキスパートは約109円です。

なお、有料プランはどれも、初回だけ記事の枠と文字数の枠が2倍になる表示です。そのときは、エントリーからベーシックプラスまでの1記事あたりが約137〜140円まで下がります。

記事の枠より先に、文字数の枠が尽きる

料金表でいちばん大事なのは、記事の枠の下にある「文字数制限」の行だと思います。

公式のよくある質問には、1記事はだいたい1万5,000〜2万字になる傾向がある、と書かれていました。これを、プランごとの本文の文字数の枠と並べてみます。

記事の枠と、1.5万字の記事なら書ける本数(1ヶ月)プラン記事の枠本文の文字数1.5万字で割るとフリー0円1記事1万字約0.7本エントリー840円3記事2万字約1.3本ベーシック2,800円10記事6万字約4本プロ10,780円50記事30万字約20本本文にGPT-4oなどを選んだ場合。初回の増量分は含めていません。
公式のよくある質問では、1記事は1万5,000〜2万字になることが多いとされています。短い方の1.5万字で割っても、枠より先に文字数が尽きます。

エントリーは記事の枠が3本あっても、本文の枠は2万字。1.5万字の記事なら、1本と少しで使い切ります。ベーシックも枠は10本ですが、字数で見ると4本分です。

もうひとつ、数え方にも注意がいります。よくある質問によると、タイトルと見出しを作った時点で1記事と数えられて、本文を作らなくても枠が減るそうです。見出しだけ何度も試すと、それだけで枠がなくなってしまうんですよね。

できることと、公式が自分で書いている注意

機能は、記事作りのためのものだけ。見出しは、キーワードだけから作る方法と、検索結果の上位10サイトの見出しを参考にする方法が選べます。本文は見出しごとに作られて、使うAIはGPT-4o、GPT-4.1、Claude 4.0、Gemini 2.5 Proの4つから選ぶ形です。できた記事はWordPressに下書きとして送れます。

公式の手順には、送れるのは文章だけなので、装飾と画像は投稿前に自分で入れるように、と書かれていました。よくある質問でも、生成した文章は正確とは限らないので公開前に確認してください、とはっきり書いてあるんですよね。

このことは、このブログの数字にもそのまま出ています。このブログは記事作りにAIをフルに使っていて、9月27日に見た直近28日間の数字は、検索結果への表示が162回、クリックが2回でした。記事を速く作れることと、読まれることは別の話です。浮いた時間を、事実の確認と自分の経験を足す作業に回せるかどうかで、結果が分かれると思います。

申し込む前に、フリープランで確かめること

  • 1本生成してみて、本文が何文字になったか
  • その文字数で割ると、選ぶつもりのプランで月に何本書けるか
  • 生成された本文の事実を、自分で確かめる時間が取れるか

フリープランは毎月1記事・本文1万字まで使えます。1本目の字数が分かれば、プラン選びの計算はほぼ終わりです。

向いている人・向いていない人

料金表とよくある質問から分けると、こうなります。

  • 向いている人: WordPressのブログを持っていて、見出し作りと下書きを任せたい人
  • 向いている人: 月に10本以上書く予定があって、プロ以上で1本あたりを下げられる人
  • 向いていない人: 生成した記事を、確認せずにそのまま公開したい人
  • 向いていない人: タイトル案や広告コピーなど、記事以外の文章も作りたい人

見るべきは記事数の枠ではなく、
文字数の枠の方。

まずはフリープランで1本作って、本文が何文字になったかを見てください。その数字で文字数の枠を割れば、自分に合うプランは電卓で決まります。ほかのツールと並べて比べたいときは、AIライティングツール比較にまとめています。

この記事で数えたもの・確認したページ

Value AI Writer byGMO 公式サイトの料金表、よくある質問、機能紹介(2026年9月27日確認)
GMOインターネットグループのプレスリリース「Value AI Writer byGMO」提供開始(2023年10月3日。提供開始時の料金)
このブログのGoogle Search Consoleの検索パフォーマンス(直近28日間、2026年9月27日確認)

この記事には、Value AI Writerの紹介リンクが含まれています。

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