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Catchyの評判を確かめる。公式デモ35種類のうち、ブログ記事は0だった

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Catchy(キャッチー)は、ChatGPTを使った国産のAIライティングツールです。公式サイトによると会員数は9万人を超えていて、生成ツールは100種類以上あります。

ただ、「AIライティングツール」とひとくくりにすると、何に向いた道具なのかが見えにくくなります。そこでこの記事では、使った感想ではなく、公式サイトに載っている数字だけで判断してみます。確認したのは2026年9月27日です。

公式サイトのデモを数えると、ブログ記事は0本だった

Catchyのトップページには、デモが1つ載っています。ビジネスマッチングサービスの説明文を1つ入れて、何が出てくるかを並べた例です。

出てきた文章は35種類。これを1つずつ数えて、中身で4つに分けました。

公式サイトのデモ、1つの説明文から出した35種類の内訳サービスの言語化17種類広告・キャッチコピー10種類マーケティングの型6種類行動を促す一言2種類ブログの記事0種類全体 35種類
「サービスの言語化」は、ミッション、提供価値、ターゲットの課題、商品説明文といった短い文章です。

いちばん多いのは、サービスのミッションやターゲットの課題を短く言葉にしたもので17種類。次が、Facebook広告のタイトルやLP用のキャッチコピーといった広告の文章で10種類。AIDAやPASといった、マーケティングの型に沿った文章が6種類です。

ブログの記事にあたるものは、1つもありませんでした。

もちろん、Catchyで記事が書けないわけではないんですよね。トップページで紹介されている9つの生成ツールには「記事作成」が入っていますし、「記事の作成サポート」という機能の説明もあります。ただ、公式がいちばん見せたいのは記事ではなく、1つの説明文から、広告やコピーを何十通りも出せることの方だと読めます。

料金表を読むと、分かれ目は月1,700円

料金プランは4つです。

無料のFreeは、毎月10クレジットがもらえて、プロジェクトは1つまで。クレジットカードの登録はいりません。有料のStarterは、100クレジットで月3,000円、200クレジットで5,700円、300クレジットで8,100円。Proは月9,800円で、使い放題になります。企業向けのEnterpriseは、料金が問い合わせです。

Catchyの月額料金(公式の料金表)Free 10クレジット0円Starter 100クレジット3,000円Starter 200クレジット5,700円Starter 300クレジット8,100円Pro 使い放題9,800円
Starterの300クレジットとProの差は、月1,700円しかありません。

1クレジットあたりに直すと、Starterは100クレジットで30円、200で28.5円、300で27円。まとめて買うほど少しずつ安くなります。

気になるのは、300クレジットとProの差です。月1,700円しか違わないんですよね。9,800円を27円で割ると、およそ363クレジット。それ以上使うなら、Proにした方が安いという計算になります。

ひとつ注意があります。料金表のページには、1回の生成で何クレジット使うかが書かれていませんでした。ここが分からないと、100クレジットで何回生成できるのかが決まりません。有料プランを選ぶ前に、無料の10クレジットで実際の減り方を見ておくのが確実です。

Webライターなら、どこで使うか

デモの中身から考えると、Webライターの仕事でCatchyが合いそうなのは、短い文章を何案も出したい場面です。

記事のタイトル案、見出しの言い換え、導入の最初の一文、記事を告知するSNSの文章。どれも、1本に決めるより、何案か並べて選んだ方がいい文章ですよね。

反対に、数千字の本文を1本通しで書かせたいなら、ChatGPTのような汎用のAIの方が向いています。本文作りに使えるツールはAIライティングツール比較で並べました。AIを仕事のどこに入れるかは、WebライターのAI活用法で書いています。

有料プランに進む前に、無料の10クレジットで確かめること

  • 自分の記事のタイトル案を出させて、そのまま使える案が1つでも混じるか
  • 1回の生成で、クレジットがいくつ減るか
  • 1ヶ月に何回くらい生成しそうか

3つめの回数が、クレジット換算で約360を超えそうならPro、それより少なければStarterの方が安く済みます。

向いている人・向いていない人

ここまでの数字から、向き不向きを分けるとこうなります。

  • 向いている人: タイトルや広告コピーを、たくさんの案から選びたい人
  • 向いている人: ミッションや商品説明のような、短い言葉にまとめる作業が多い人
  • 向いていない人: 長い記事の本文を、1本丸ごとAIに書かせたい人
  • 向いていない人: 使う回数が月に数回で、無料の範囲で足りる人

Catchyは記事を書く道具というより、
最初の一言を選ぶための道具。

まずは無料プランで、自分の次の記事のタイトル案を出させてみてください。そのまま使える案が出てくるかどうかで、有料に進むかどうかはだいたい決まります。

この記事で数えたもの・確認したページ

Catchy公式サイトのトップページ(料金プラン、生成ツールの一覧、デモ出力。2026年9月27日確認)
デモ出力の35種類は、表示されていた項目名を1つずつ数えて4つに分けたもの

この記事には、Catchyの紹介リンクが含まれています。

Catchyを試してみたい方へ

無料プランで毎月10クレジット分使えます。課金の前に相性を確かめてください。
AIがライティング【Catchy】

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