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クラウドワークスの契約金額の決め方。記事作成55件の目安と、手取りの計算

ノートパソコンの金額の入力欄を前に、電卓と募集の紙を見比べて考えている人のイラスト
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クラウドワークスで応募ボタンを押すと、「契約金額」の入力欄が出てきます。ここで手が止まる人は多いと思います。安く書けば選ばれそうだし、高く書けば落とされそう。

2026年10月25日に、「記事作成」で募集中の仕事を55件開いて、この欄に何を入れればいいのかを確かめました。先に言うと、自分で金額を決める場面は思ったより少ないです。

契約金額は、まず募集の中を探す

募集ページには「契約金額(目安)」という欄があります。55件を出していた発注者は13人。そのうち10人は、この欄に金額を書いていました。

「記事作成」の募集55件を、発注者ごとに数えると55件を出していた発注者13人うち3人で45件発注者ごとの文字単価の真ん中1.5円単価を書いていた12人
件数のまま数えると、同じ発注者がたくさん出している0.5円や1.5円の募集に引っぱられます。

55件のうち45件は、3人の発注者が出したものでした。件数のまま数えると相場を読み違えるので、発注者ごとに数えています。文字単価を書いていた12人の真ん中は1.5円。9月22日に「ライター」の募集で数えたときも1.5円でした。

目安の欄に金額があれば、その金額を入れるのが基本です。本文に「◯円と入力してください」と書いてある募集も、55件中4件ありました。トライアル記事の報酬を、契約金額の欄に入れるよう指定するものです。本文を最後まで読まないと、見落としたりします。

「ワーカーと相談する」と書いてあるとき

13人のうち2人は、目安の欄が「ワーカーと相談する」でした。

この場合は、文字単価と文字数から計算した金額を入れます。3,000字で1.5円なら4,500円です。公式のよくある質問では、金額に困ったら目安となる見積もりを出すか、応募の前にクライアントに相談するよう案内しています。

応募画面で「相談してから金額を提案」を選ぶと、金額を入れずにメッセージだけ送れます。ただ、この時点の扱いは「応募」ではなく「気軽な相談」です。金額が決まったら、あらためて条件を出して応募し直します。

入れるのは税抜、受け取るのはその約86%

入力欄には税抜の金額を入れます。入れると、消費税と税込の金額が欄の下に表示されます。

受け取れるのは、ここからシステム利用料を引いた額です。10万円以下の部分は20%。公式の計算例では、税抜1万円の仕事で受け取るのは8,580円でした。

契約金額(税抜)と、実際に受け取る額契約金額(税抜)10,000円受け取る額8,580円クラウドワークス公式の計算例。10万円以下の部分のシステム利用料は20%
振込のときは、ここからさらに振込手数料がかかります。

税抜の金額に0.858を掛けると、だいたいの手取りになります。220円なら188円、4,500円なら3,861円。思ったより減るんですよね。

契約金額は、決める前に探す。
答えは、たいてい募集の中にある。

安く入れれば通る、とは限らない

迷うと、目安より安く入れたくなります。でも、目安を書いている発注者は、その金額で頼むつもりで募集しています。安くしても、それが選ばれる理由にはなりにくいかもしれません。

それより効くのは、混んでいない募集を選ぶことです。応募がどこに集まっているかは、案件が取れない一番の原因で数えました。

契約金額を入れる前に、確かめる3つ

  • 募集の「契約金額(目安)」に金額が書いてあるか
  • 本文の最後に「◯円と入力」の指定がないか
  • 税抜で入れたときの手取りを、0.858を掛けて計算したか

3つめの手取りには、振込手数料はまだ入っていません。

次に応募するときは、金額の欄に何か入れる前に、募集の「契約金額(目安)」と本文の最後を見てください。

この記事で数えたもの・確認したページ

クラウドワークス「記事作成」の検索結果1ページ目(募集中のみ)55件の募集ページ(2026年10月25日)
クラウドワークス よくある質問「【ワーカー】応募時の契約金額の決定方法」「【共通】契約金額・報酬について」「【ワーカー】受注費用について」(2026年10月25日確認)
クラウドワークス カンタンご利用ガイド「ワーカーシステム利用料」(2026年10月25日確認)

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