「納品したのに、まだ振り込まれない」。クラウドワークスで最初の仕事を終えた人が、一度は気にするところだと思います。
公式のよくある質問で、報酬が確定する時点と、振り込まれる日のルールを確かめました。待つのは15〜30日ほど。ただ、どの日から数えるかで、長さが倍ちがいます。
数え始めるのは、検収された日
固定報酬制の仕事で報酬が確定するのは、クライアントが「検収」した時点です。納品手続きをしただけでは、まだ確定していません。
確定した報酬は、締め日のルールで振り込まれます。15日までに確定した分はその月の末日に。16日から月末までに確定した分は、翌月15日に。振込予定日が土日祝日にあたると、前倒しになります。
2026年11月の暦で数えると、15日に検収されれば振込は11月30日で、待つのは15日。1日ずれて16日に検収されると、振込は12月15日になり、29日待ちます。締め日をまたぐかどうかで、倍ちがうんですよね。
振込日を決めるのは、検収された日。
納品した日ではない。
1,000円に届かないと、次に回る
最初の設定は「随時出金方式」です。締め日の時点で、まだ出金していない報酬が1,000円以上あれば振り込まれます。届かない分は、次の締め日に繰り越し。
小さい仕事を1本だけ終えて振り込まれないときは、たいていこれです。契約金額の記事で数えた220円の仕事なら、受け取るのは188円ほど。1,000円に届くまで、6本続ける必要があります。
振り込まれない設定と、180日の期限
出金方式は、ほかに「50,000円以上出金方式」と「キャリーオーバー方式」があります。キャリーオーバーを選んでいると、金額に関係なく振り込まれません。設定を変えた覚えがなくても、一度は報酬の画面で見ておいた方が安心かもしれません。
出金には期限もあります。報酬が確定した日から180日を過ぎると、その報酬は出金できなくなります。
急ぐならクイック出金。ただし5%引かれる
次の振込日まで待てないときは、クイック出金が使えます。申請から4営業日以内に振り込まれる代わりに、出金額の5%の利用料がかかります。
振込手数料は、楽天銀行なら100円、ほかの銀行は500円。1,000円だけ出金してほかの銀行で受け取ると、半分が手数料で消える計算です。少額のうちは、まとめて出金した方が減らなかったりします。
「振り込まれない」と思ったら、確かめる3つ
- 報酬画面で、その報酬が確定しているか(検収されたか)
- 出金方式が「キャリーオーバー方式」になっていないか
- まだ出金していない報酬の合計が、1,000円に届いているか
報酬が確定した日から180日を過ぎると、出金できなくなります。
「振り込まれない」と思ったら、まず報酬の画面で、その報酬の振込予定日に日付が入っているかを見てください。入っていれば、その日に振り込まれます。
この記事で数えたもの・確認したページ
クラウドワークス よくある質問「【共通】報酬確定のタイミングについて」「【ワーカー】報酬振込タイミングについて(随時出金方式・50,000円以上出金方式)」「【ワーカー】出金方式の種類について」「【ワーカー】クイック出金の振込タイミングについて」「【ワーカー】報酬が振込手数料以下の場合の対応について」(2026年10月25日確認)
クラウドワークス カンタンご利用ガイド「ワーカーシステム利用料」の振込手数料(2026年10月25日確認)
待つ日数は、2026年11月の暦で計算したもの(土日の前倒しのみ反映)


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